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診療案内

診療内容

整形外科

リハビリテーション

ペインクリニック

生活習慣病

当院の特色

せぼね(脊椎)の病気について

脊椎疾患の治療は、保存的治療および外科的治療が中心になります。私は長年脊椎の手術を専門に治療してまいりましたが、患者さまの多くは、脊椎疾患の場合、手術に消極的な方が多くみられます。(絶対に手術はしないという方もおられます。)そこには脊椎の手術はとても怖く、神経が近くに存在してとてもリスクが高い(四肢麻痺となって寝たきりになるのでは・・)と考えられているからです。そこで当院では、外来での投薬治療、リハビリおよび多様な神経ブロックによる治療を積極的に行っておりますのでご相談ください。

骨粗鬆症(DXA装置)について

現在約1000万人以上の骨粗鬆症患者がいるといわれ、頻度は圧倒的に女性が多くなっています。当院の骨密度を計測する装置は、大学病院や大きな病院で使用されている精密なもとのなっております。腰椎と股のつけ根(大腿骨近位部)で測定するこの装置(DXA装置*)は、「骨粗鬆症予防と治療ガイドライン」でも強く推奨されております。正確な骨密度測定と診断は、骨粗鬆症の治療と骨折予防にとても重要ですので、閉経後の女性、2cm以上の身長低下が認められる方は、定期的な検診を受けることをおすすめしています
*DXA:Dual-Energy X-ray Absorptiometry(二重エネルギーX線吸収測定法)

理学療法士による運動療法 (個別指導)

当院での運動療法は、マンツーマンで筋力強化のトレーニング、関節可動域(動き)のトレーニング、ストレッチ、体幹を中心としたバランスの訓練等を個々の状態にあった適切なリハビリテーションを考慮し行っています。また日常生活の動作についても目標を設定し個別に指導しています。(御予約制となっています)

生活習慣病について

生活習慣病(脂質異常症、高尿酸血症、糖尿病、高血圧など)になると、将来的に動脈硬化による病気につながり、死亡原因となる可能性の高い心臓の病気、脳血管障害を発症する危険性が高くなります。健康寿命(一生のうち日常生活を支障なく過ごせる期間)を延ばすには、生活習慣病の予防・改善が重要となっておりますので、当院での血圧脈波装置による定期的な動脈硬化評価と生活習慣の改善を行っていただくように考えております。

当院で行っている治療

首・肩の症状
腰の症状

肘・手の症状
股・膝・足の症状
全身の症状

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